白髪染めトリートメント(濡れた髪用)の口コミと使い方のコツ

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濡れた髪に使うトリートメントタイプの白髪染めは、シャンプー後の濡れた髪にトリートメントのように繰り返し使って、髪の表面に色素を定着させて色づけていきます。

刺激の強い染料を使っていないので、素手で扱えるほど優しいですが、その半面染める力は弱く、早くしっかり染めるには、使い方のコツがあります。

白髪染めトリートメント(濡れた髪用)の特徴

ヘアカラータイプの白髪染めは、クリーム状になっている染料をそのまま髪に塗るだけなので、ケープを体に巻いたり床に新聞を敷いたり、染料を混ぜたり水に溶いたりといった手間がなく手軽です。

白髪染めにはジアミンというかぶれの心配がある染料が使われていて、その染料を髪の内部に入れて発色させるのに、過酸化水素水やアンモニアといった刺激や匂いの強い薬剤が使われています。

トリートメントタイプの白髪染めは、髪を染める染料に、微粒子でキューティクルの隙間から髪の内部に浸透する「HC染料」と、イオン化した染料が髪と結合して外側に色をつける「塩基性染料」というものが使われています

素手でも使えるほどの刺激の低い原料で作られていて、白髪染めではカブレてしまうような方も使用でき、また、染料が髪にイオン結合して着色するようになっていて、髪を脱色しないので、肌や髪への作用が柔和でダメージが少ないです。

その反面、なかなか髪に色がつきにくく、白髪と黒髪が同じ色にはならず、髪色を明るくすることもできず、シャンプーなどで髪につけた色が徐々に落ちてしまいます。

手軽で低刺激なので、使う回数を増やして髪に色をのせ、使い続けることでその色をキープするという使い方をすると、その特性が活かせます。

濡れた髪用の白髪染めトリートメントを使うコツ


トリートメントタイプの白髪染めは、髪に整髪剤やリンスやトリートメントなどの油分がついていると染料が髪に結合しにくく、色がつきにくいです。

その点、濡れた髪に使うヘアカラータイプの白髪染めは、シャンプーで汚れや油分を洗い落とし髪を素に戻した後、濡れたままの髪にトリートメント感覚で使えるので、ステップ的に合理的だと思います。

低刺激で素手で使えるとなっているものが多いですが、素手で使うと、肌は大丈夫でも、髪と同じケラチン質の爪は染まってしまうし、染料が爪の間にはいるとなかなかとれず厄介なので、手袋をしたほうがいいと思います。

ヘアカラータイプの白髪染めには、あまり髪を染める力はありませんが、濡れた髪に使うヘアカラータイプの白髪染めで少しでも早く効果を実感したかったら、
  • 長時間おく
  • 温める
  • 量をたっぷり使う
  • ある程度色が着くまでは続けて使う
など工夫をするといいかと思います。

髪の根元から髪全体がしっかり染まる「メデューサ染め」


髪が太かったり丈夫だったりすると、なかなか髪に色がつきにくいです。

私は以前、刺激が強い白髪染めを使っていて髪や地肌がボロボロで、薄毛になって髪の量が少なくなっていた時は、傷みや少ない髪量のおかげで、白髪染めの色が入りやすかったのですが(苦笑)、肌に優しい白髪染めを使うようにして、髪と地肌が健康で元気になってきたら、すっかり白髪が染まりにくくなってしまいました。

それと、手指を使ったり、ブラシや櫛でトリートメントを髪に伸ばしていると、髪の表面にばかり白髪染めトリートメントが伸びて、髪を結んだり留めたりすると見える髪の内側や、白髪が気になる髪の根元にうまく伸ばせないのです。


そこで、色々試してみて編み出したのが、名付けて「メデューサ染め」です、名前がなんともですが(笑)

メデューサというのは、ギリシア神話に登場する怪物で、髪が蛇になっているんです。



濡れた髪を頭部全体で10〜20ヶ所に分けて、トリートメントを指先にとり、髪束の根元に揉み込んだ後、髪の先の方まで伸ばしていきます。

髪はブロッキングする必要はなく、端から少しつまんで選り分けていきます。

トリートメントを頭部全体につけ終わると、黒ずんでいる髪束が頭に何本も生えているようになり、まさにメデューサなのです(笑)

見た目はとても人様に見せられない状況になりますが、白髪染めトリートメントが髪の根元にしっかりついた上、髪の先までムラなく伸ばせて、白髪染めが髪全体によく行き渡ります。

この後、髪を温めると染まりが良くなるので、ざっとまとめてヘアキャップをかぶり、湯船に浸かって温めています。



このメデューサ式の塗り方は、白髪染めではない普通のトリートメントでも効果を発揮します。

トリートメントの場合は地肌にはつけず、小分けした髪の束につけるようにすると、髪への染み込み方が抜群になります。


白髪染めトリートメント(濡れた髪用)のランキング


白髪染めランキング1位 マイナチュレ カラートリートメント
マイナチュレ トリートメントカラー
香りアロマ
ダークブラウン、ブラウン
内容量200g
2018年3月に新発売されたばかりのトリートメントタイプの白髪染め。
もともとヘアケア製品を開発しているマイナチュレが、先行している同タイプの白髪染めを研究して作り上げてきたようで、色づきもトリートメント効果も秀逸に仕上げてきていて、ちょっと驚きの白髪染めになっています。
トリートメントタイプの白髪染めは、私の場合、10分〜15分おいて染めるものだと、だいたい4〜5回目で満足のいく白髪の染まり具合になりますが、マイナチュレ カラートリートメントは10分おいて3回目くらいで染まり、色の付きがいいです。
また、トリートメント効果がすごいのです。
トリートメントタイプの白髪染めは、そもそもツヤ出し効果が強いものが多いのですが、髪の質を良くするというよりは、白髪染めのカラーと一緒にツヤ成分をコーティングして出しているようなツヤだったことにマイナチュレ カラートリートメントを使って気がつきました。
高機能のトリートメントを使っているような髪の仕上がりで、メデューサ染めをすると効果が抜群です(笑)
⇒ マイナチュレ カラートリートメントの詳細へ

白髪染めランキング2位 POLA グローイングショット
POLA グローイングショット
香りスパイシーフローラル
ブラック、ブラウン
内容量200g
白髪染めは茶系も黒系も、えてして赤っぽくなりがちですが、こちらのブラックは、赤みのない緑味のあるアッシュ系に染まる珍しい白髪染めです。
ブラック単体で使うもよし、ブラウン系と組み合わせて使うと、赤みを弱めてくれます。
一度で染まる上、放置時間が5分と短いという触れ込みなのですが、確かに色が付きやすいです。
香りも、さすがは化粧品ブランドのポーラだけあって、品のいいフローラルの香りで、香料が苦手な私でも好感がもてます。
⇒ POLA グローイングショットの詳細へ

白髪染めランキング3位 RKヘアカラートリートメント
RKヘアカラートリートメント
香りなし
ブラック、ダークブラウン、ナチュラルブラウン、ライトブラウン
内容量200g
髪や地肌に優しい素手で使える白髪染めトリートメントのさきがけ。
常に改良され続けていて、使い心地や染まり具合もどんどん良くなっています。
私の場合、10分放置で5回くらいでいい色付きになり、ふわっとしたツヤのある仕上がりです。
⇒ RKヘアカラートリートメントの詳細へ





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